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2012年(平成24年)5月2日(水)

家〜大倉山〜奥三角山〜小別沢〜西野〜家

9:30頃〜12:00頃

 今日もお休み。天気が明日から崩れそうなので、展望を求めてトレイルランニング。昔、よく走った大倉山から奥三角山に稜線を走り、西野に抜けて家に帰ってくるコースとする。
まず、円山公園の桜を見てから、荒井山へ。円山公園は入り口の古い飲食店がなくなり、きれいな石のオブジェがあり整備されていた。公園の桜は満開だ。北海道神宮におまいりするが、それにしても中国人と思しき観光客が多い。北海道の土地を買い占めるなよ。
神宮から荒井山を抜け、大倉山ジャンプ競技上の横の木道を登る。2週間前、子供たちと来たときは雪だらけであったが、もうない。大倉山から奥三角山に走る。奥三角山への直登の踏み跡が登山道になっていたのは驚いた。奥三角山の頂上はさすがに景色がよい。小別沢への稜線の広い道を降りるが、昔は気づかなかったが、ばんけい方面に道が2箇所ほ伸びている。どこまでつながるのだろう。青いエゾエンゴサク?が一面に咲いている。小別沢の市民農園はまだまだだ。西野から琴似発寒川沿いを走る。桜が満開。最後に山の手の公園で、基本、型、補強をやりました。久々に上半身を鍛えた。

 
    
   
   
   
   
   
   
   日本のスキー界草創以来の指導者であり、宮様スキー大会国際競技会の生みの親である大野精七氏の碑だという。
   
   
   
 奥三角山への登り、道ができている。
奥三角山頂上、木の看板がなくなっていた。
 
   
エゾエンゴサクが一面に。 
   
 小別沢から手稲山を望む 馬の散歩 
   北海道には少ないが、時折、こうした地蔵様もある。
   
桜が満開。いい季節だね。 

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