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2013年(平成25年)3月17日(日)9時頃出発

北檜山〜丹羽〜ねとい〜豊田〜愛知〜北檜山
12.18マイル(19.6km)2時間28分

 
今日は、小春日和に誘われて近場をランニング。まだ、走ったことがない丹羽の市街、ねとい方面から橋を渡って、豊田に渡り、愛知を走って循環ランニングにいくことに。
 また、午後から今金で「モンサントの不自然な食べ物」の上映会があるので、2時間くらいで走れるコースを設定。
 丹羽までは国道を走る。すれ違う車の運転手に、相変わらずジロジロ見られる。1時間弱で丹羽に到着。玉川小学校の道路沿いに「至誠動乾坤」、「堂〃男子」、「瀬棚三里二丁四十間」、「国縫十一里三十丁二十間」と書いてある古い石柱がある。入植当時、明治のものなのだろうか。
 檜山北高校の横の道をとおり、少し戻って、丹羽の町並みを散策。誰にも会わないが、結構家がある。お店は農協の支店だけか。「ゴミリバイバルハウス」(リサイクルの間違いか?)を見て、一人でニヤニヤして街をでる。花畑線という町道を通ってネトイの交差点へ。この辺は風の通り道なのか、吹きだまりがすごい。しかし、広い雪原の景色に感動する。そして雲も出てきて寒くなってきた。利別川を渡ると、今金町豊田の交差点。ここを右折して、愛知方面に走る。少し疲れてきて、足取りが重く、愛知は結構遠い。JAきたひやま青年部の看板「JAきたひやまの青年部とかけまして、美味しい北檜山の農産物と解きます。その心は、旬のモノをパクリ」を見て、一人でニヤニヤしながら走る。そうこうしながらも愛知集落に到着。そして、前から、行きたかった熱田神社に向かう。今の時期は、固雪なので、雪の上を歩いて行けるのだ。愛知小学校の横の坂を上っていくと、日露戦争の戦没者の碑や平成5年の大地震で倒れた石の鳥居も飾られている。少しズボズボ埋まりながらも神社に到着。ここも古い。ネットによる由来は、明治35年、愛知県からの入植者が地元の熱田神宮より御分霊を戴き祀ったことに始まる。大正6年7月8日、現在地に移転した。という。どうりで古いわけだ。狛犬も昭和3年建立と書かれていた。
 愛知地区をあとにし、お昼前に北檜山の自宅のアパートに帰りました。
 
 
   
   
 
 
 
   
   
  
 
   
  
   
   
   
  

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