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2013年(平成25年)8月10日(土) 8:30頃出発

せたな町北檜山〜若松〜濁川の高台〜左股〜農業センター
約19km2時間35分(時速7.5km)

 今日は、お昼ころからJA新はこだて若松基幹支店の白虎祭りがあるため、美味しいビールを飲むために、また、北海道マラソンも近くなってきたため、若松方面に長駆ランニング。北檜山から若松に向かう。下若松で水神宮の祠を見つける。この辺は水が湧き出ていたのだろうか?これは車では気づかない。さらに、若松の市街地を抜けて、濁川の高台方面を初めて走る。坂の途中に小さな祠があり、水利施設の看板「濁川灌漑溝」の石碑も見つける。これもやはり、車のスピードでは気がつかない。高台に出ると、畑と牧草地が広がる。熊が怖いので鈴を鳴らしながら走る。しかし、この道は道道に出るまでが非常に長い。途中、藪の中の道路もあり、熊がとても怖い。放牧地では牛が放牧されていたが、ドドドという音がして熊かと思ってびっくりしたが、育成牛が自分を追っかけてきただけだった。そうこうしているうちに、ようやく道道に出る。ここでだいぶ疲れてきたが、左折し八雲方面に向かい、左股小学校跡と神社に向かう。ここでまた発見、左股簡易教育所跡の石碑も見つける。ここにも歴史を感じる。この時間から暑くなってきたが、なんとか奮起して走り続ける。ようやく左股小学校跡と神社に到着。ここで引き返して若松集落に向かうが、これが又長く、起伏があり辛い。そうこうしているうちにせたな町農業センターに到着。なんと、ここで同僚が作業しているのではないか。もうだいぶ暑く疲れたので、車に乗せてもらい白虎祭り会場に向かう。やはり文明の利器、自動車は早い。白虎祭り会場では、美味しいビールをいただきました。
 
 
 トンネル前の羊  
   
 下若松の柳  
   
下若松の水神宮 
   
   
   
濁川の坂のところ祠と濁川灌漑溝の碑 
   
高台に出ると雄大な景色 
   
 左股簡易教育所跡 左股神社? 
   
 馬頭観世音の碑  

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