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令和4年(2022)7月22日(金)

 高千穂町(荒立神社、?觸(くしふる)神社)

 出張最終日に高千穂町内を散策ランニングするとともに、2社を参拝する。
 いずれにしても古い。約5.5km 約48分

【荒立神社】
 天孫降臨の際、瓊々杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦命(さるたひこのみこと)と、「岩戸開き神話」で天岩戸の前で調子面白く舞ったとされる女神天命鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地とされています。荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と称しました。

【?觸(くしふる)神社)】
 天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていたが、元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られている。天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。
 
  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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