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平尾富士(1156m)

平成22年6月20日(日)・単独

リフト乗り場1025→頂上1055→リフト乗り場1120

 長野に旅行に来たついでに、佐久市の平尾富士に登ることができた。
 長野の初めての山だ。しかし暑く、蝉がうるさかった。
↑最初は、リフトに乗る。 ↑このような道が続く。
↑頂上が近づいてきた。小屋は神社。
↑頂上、結構眺めがよい。 ↑石碑もある。
↑小屋の中の神社。
↑帰りの道。
↑結構倒木が多い ↑龍神の池。
↑スキー場で咲いていた花々。北海道なら真夏の花だ。


<以下、ネットより、山の由来>

平尾山は、佐久平を一望に見渡す古い火山で、平尾富士と白山と秋葉山とより成る。平尾富士には、木花聞耶姫(このはなさくやひめ)を祀った富士浅間神社があり、長寿、安産、商売繁盛、交通安全に御利益がある。 平尾山は、鎌倉時代の大井庄の最も高い山で大井山とも呼ばれた。室町時代の謡曲「鉢の木」に「吹くや嵐の大井山」と謡われているのがそれである。

戦国時代、秋葉山には平尾氏が築いた平尾城があった。平尾富士には、その物見台、狼煙台があって、物見の城と呼ばれた。平根小学校の北側の畑地に平尾氏の居館趾があり、平尾大社は平尾氏の氏神であり、守芳院はその氏寺である。 平尾の語源は、アイヌ語の岩石を生ずる所という意味のピラオイであろうという。

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