昨日はカミさんが洒落た代官山に遊びに行き、自分が子供の面倒と留守番をしたので今日は山に行くのが許された。比較的近場の清川村の三峰山にいくことに。小田急線の本厚木で煤ヶ谷行きのバスまで三十分ほど待つことに。しかし、じじばばがうじゃうじゃと駅から出てくるのではないか！百人以上はいると思う。恐らく神奈川散歩の会とおぼしきサークルで宮ヶ瀬湖当たりに合同散歩に繰り出す模様。バスも二台増発。登山装備の人で満載のバスに揺られて約三十分。登山口である煤ヶ谷バス停に9:15に到着。ここで降りる人は少ないが数パーティーが歩いている。ここは沢沿いの小さい農村である。すぐに人家もなくなり、山道に入る。紅葉が綺麗だか、北海道のそれの鮮やかさはない。物見峠の分岐から結構細い尾根の道になり、最後の登りは、鎖、ハシゴを使っての登りとなりました。頂上は狭く、展望もあまりききませんが、木々の間から都心方面、北方方面の山々が見えました。帰りは、不動尻方面へ、沢の滝と紅葉が綺麗。広沢寺温泉に向かう途中に電気のない山神隧道があったが、他に人もいて、恐怖感はなかった。広沢寺温泉の魂翠楼の露天風呂でひと風呂浴びて帰りました。