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六国見山(147m)

平成23年1月22日(土)・単独

家1300→六国見山1345→常楽寺→イタチ川(トレーニング)→家

 昨日、宮崎で鳥インフルエンザが発生し、少し残業したのと、また、帰ってきてサッカーを見たので、寝坊。また、今日の午前中は藤沢で買い物をしたため、午後は近場の六国見山へ。
 ここの山は、昨年6月に円覚寺から登ったが、梅雨の時期だったため、遠望できなかったことと、北鎌倉側から登ったので、今回は家から走って、鎌倉街道から登ることに。

 ネットによると。
<ウイキペディア>
六国見山(ろっこくけんざん)は、神奈川県鎌倉市高野にある。山域の6.9haは鎌倉市によって「六国見山森林公園」に設定され、ハイキングコースや展望台が整備されている。海抜は147メートル。円覚寺の奥山に当たり、山号「瑞鹿山(ずいろくさん)」でも呼ばれる。六国見山の由来は、旧国名で相模武蔵安房上総下総伊豆の六国が見えたことに由来して六国見山と名づけられた。元亨3年(1323年)から建武2年(1335年)ぐらいの間に成立した「円覚寺境内絵図」に「六国見」と記載あるのが史料上の初見とされている。
頂上、浅間大神?
鎌倉方面 藤沢方面
横浜方面、ランドマークタワーが見える 大船方面、ルミネが見える
その跡、大船の常楽寺に行く。北条泰時創建、古いな、ここも。

<以下、ウイキペディア>

常楽寺
(じょうらくじ)は神奈川県鎌倉市大船にある臨済宗建長寺派寺院である。山号は粟船山(ぞくせんざん)。本尊は阿弥陀三尊嘉禎3年(1237年)の創建で開基北条泰時開山退耕行勇である。
 常楽寺はもと「粟船御堂」(あわふねみどう)と呼ばれ、北条泰時夫人の母の追善供養のために建てたものであった。創建当時は密教系寺院だったが、次第に禅宗色が強まり、後に臨済宗の寺となった。
 建長年間、時の執権北条時頼によって宋の禅僧、蘭渓道隆が鎌倉に招かれた。蘭渓ははじめ常楽寺の住持となり中国風の禅宗を広め、寺には多くの僧が蘭渓の教えを乞うために訪れた。
その後、建長寺が創建され(落慶供養は建長5年・1253年)、同寺が鎌倉における禅宗の中心寺院になったが、それ以降も臨済宗建長寺派においては「常楽は建長の根本なり」と重視されつづけた。

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