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荒井山(185m)〜寺口山(あかさか山)(140m)〜西野側尾根〜大倉山・三角山中間のピーク〜哲学の道

令和3年2月11日(木祝)     
中島公園〜荒井山〜三角山散策路〜寺口山(あかさか山)〜西野側の尾根〜大倉山・三角山中間のピーク〜哲学の道〜家
10時スタート 11km 2時間22分

 中島公園で用事をすました後走ることに。今日の目的地は寺口山から「あかさか山」を目指すことに。荒井山に登ってから宮の森1条の奥から三角山の登山道に。そして三角山の山の手側の登山口から北1条宮の沢通りを経由して寺口山に登る。
 寺口山にはロープも設置され整備が進んでいた。そして寺口山頂上から奥に踏み跡が付いていたので進むことにする。三角山と西野市街の間の尾根筋である。少し進むと長靴で歩いている人に追いついた。あかさか山はどこかと聞くと、寺口山と同じだという。ネット上でもどこかわからないという書き込みが多かったが、これで合点が言った。
 この尾根を登るとリンゴ農家の上の方に出るというので、一緒に歩いていくことにする。鉄塔を過ぎて傾斜がきつくなり、吹き溜まりでは膝まで埋まった。スノートレシューズで足首が冷たくなってきたが引き返せないので、進むことにする。
 しばらく喘ぎながら進む。三角山が近くなってきた。最もきつい傾斜のピークに辿り着くと見覚えのある場所だった。そう、大倉山と三角山の縦走路にあるピークの一つだった。雪に埋もれる尾根歩きが心配だったが、安心して、哲学の道を通って家に帰る。  
   
   
   
   
   

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