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2010年(平成18)年2月14日(日)

2010年 札幌国際スキーマラソン(30th)
於:札幌ドーム
(50km)

記録:4時間09分31秒(時速12.05km)

 0− 5(1) 25:08
 5−10(2) 25:50
10−15(3) 19:09
15−20(4) 30:27
20−25(5) 25:04
25−30(6) 30:01
30−35(7) 24:06
35−40(8) 29:15
40−45(9) 24:43
45−50(10) 18:16
 この大会は、2年ぶりの出場である。例年、空手の合宿と重なり出る機会が少なかった。昨年も空手の合宿と重なり、昇段審査の相手をしなければならないため、空手を優先した。ちなみに昨年は天候がひどくてリタイアがたくさんいたそうだ。
 今年も、空手の交流試合があり、審判をやらなければならないのだが、師範にご理解いただき、出場ができた。新しいスキーでの初めての大会であり、、また、ワックスも職場の先輩からアドバイスいただき、CH6をベースに、HF6とHF7を混ぜて塗って望む。酒も2晩控えており、体調もバッチリだ。

 この大会の出場履歴は、平成5年頃に約6時間もかかってヘロヘロでゴール、2年前の2008年には4時間40分の5時間の大台を切った。今回はどの位伸ばせるか。今回は、カメラは持つが、途中の撮影はロスタイムになるので、控えることにした。

 練習は、一昨日滝野公園で20kmを走ったが、CH8のワックスを塗って滑らなくてひどい目にあった。

 さて、スタートである。本日は2年前と同じく快晴で絶好の天候である。
 スタートは、レベルで2つに分けるということで自分はもちろん、遅い方のスタートで中盤に位置する。
 9時にスタート。最初は緩い登りが続く。ワックスが非常に合っている感覚がある。緩い登りと平地でばんばん抜く。オシッコがしたくなる悪い癖も出ていない。昨日、酒を飲んでいないからだ。途中、平地と下りの5kmのスプリットで20分を切るところもある。マラソンでは考えられない早さだ。

 31km地点の白旗山競技場までは、少し疲れたが、あっという間に着いた。
40km位までは川沿いの小さな起伏を進むが、腕が疲れてきた。しかし登りでも休まないで登ることができる。遅い人を結構抜く。坂道ダッシュの効果だ。42km地点でとてつもない上り坂もなんとか休まないで登る。
 
 最後の8kmは楽だ。北農研センターのほ場内を走った後、ドーム横のゴールにゴール。うまくゆけば、4時間を切るかなと思ったが、若干オーバーした4時間9分でした。課題は、自分としては登りで体力があるので心肺機能は大丈夫だが、下りの技術が未熟。まだ、急なところはボーゲンで滑ってしまう。そしてワックス技術である。
 ゴール後は、豚汁とパンを食べて帰りました。

(追伸)
 札幌市中央健康作りセンターが、inBody検査というものをやっていたので、図ってもらいました。内臓脂肪が出ている以外は至って健康とのこと。運動しているのにコレステロールが高いのでどうしたらよいのかという質問をしたら、コレステロールは運動は関係なく、食事と言うことでした。酒を飲んだときの暴飲暴食、食後の甘いものなのかな・・・?
 

   健康診断データ(pdf)

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