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2013年(平成25)年2月17日(日)

第23回 ピリカふれあい歩くスキー大会(8kmの部)
於:今金町美利河(ピリカ遺跡ふれあい歩くスキーコース)

記録:36分42秒82 40歳〜49歳の部準優勝
(参考:2周目、47分)
  
 檜山北部というか道南では唯一のクロカンスキー大会である。これは出場しない手はないということで、申込期限を過ぎたが、今金町役場の好意でエントリーしていた大会である。昨日は猛吹雪であったが、美利河近辺は快晴で絶好のクロカン日和である。今回は、8kmということもあり、ワックスは面倒なので省略。
 美利河の集落は初めて訪れる。結構、家があるではないかと思い、集落の一番奥の遺跡公園に着く。受付に行くと自分の名前が無い。申込期限を過ぎて申し込んだので一覧表にないのである。役場の人に事情を話すと了解してくれたが、ゼッケンがない。そこで、キャンセルした人のゼッケンをもらいエントリーする。開会式で言っていたが、23回目の大会であるが、今年で美利河小学校が閉校し、山村留学も終了するので、山村留学の生徒の出場も今年で終了とのことである。寂しいことだ。
 8kmコースは50人くらいということで、スタートする。5人くらい抜くと単独の快適な走り、ワックスは合っていないが、これもトレーニングと思い走る。少し奥ピリカ方面に登り、交通止めの当たりで引き返し、しばらく走って長万部方面の丘に登る。結構これが辛かったが、登り終えて下るとあっという間にゴール。ゴールした時にゼッケンと名前を読んでもらうのだが、女性の名前だった。

 後日談であるが、月曜日職場に行ってみると、今金町役場に行っていた先輩が、昨日の記録証を持ってきてくれた。それがなんと40〜49歳の部で準優勝だったのである。びっくり&大喜びしました。
 
 1周では物足りなかったので、練習がてら、写真をとりながらもう一周。丘の上で山並みやダムの写真などを撮りながらのんびり走りました。
 
   
  美利河小学校 
   
 スタートライン。人が少ない。 スタートしてすぐ酪農家がある 
 
 スノーモービルと雪原。
 
 奥ピリカ温泉に行く道。現在は行き止まり。
 
 はるか向こうには、メップ岳、カスベ岳か?
 
 
 
 

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