令和4年（2022）8月28日（日） 於：札幌市（フルマラソン）
記録 4時間14分7秒（5069位）
参考2017：3時間51分17秒（2016年：グロス4時間10分00秒（ネット4時間07分20秒）
途中のグロスタイムと順位
スタート 7：25（9622位）
10km 01：05：42（7883位）
20㎞ 02：02：08（7049位）
30km 02：59：40（6125位）
北海道マラソン自体は３年振りとのことだが、個人的には2017年に参加して以来である。2018年もエントリーしたが、根室市勤務で前日に公共交通機関が台風でストップし帰札できず。2019年もエントリーしたが、練習のし過ぎで膝を壊し断念。ということで個人的には５年ぶりの道マラ参加である。練習は30km走を５回程度実施したが、例年出ている洞爺湖や千歳のフルマラソンに出場していないので、今年はフルマラソンの蓄積がないので心配だ。しかし、完走できれば良しとして参加した。
エントリーの際、のんびりと５時間くらいを目指そうと思ったら、スタートブロックは「G」。以前はDとかCで、大通４丁目だったが、Gはなんと7丁目である。
案の定スタートの号砲がなってもしばらく走れず、動いても歩きで、スタート地点を過ぎるまで７分以上もかかった。まあそれでも今日の目標は1kmを6分以内で走ることにして、1km当たり5分30～50秒で走っていく。しかし最初の5kmは人込みで抜くことができず、5km以降頑張って追い抜いていく。平岸、札幌市中心部はそれほど疲れも出ず順調に走っていく。前は新川通でトップ集団とすれ違うのだが、今年は新琴似通でトップの黒人とすれ違う。やはり今年はいつもより遅いと感じるが、焦っては駄目だと考えて、マイペースで走る。新川通に出て折り返しまでは我慢のラン。折り返してからは、仲間のエイドでコーラやトマトなどありがたい飲み物などに癒されながら、何とか北大まで同じペース到着。39kmを過ぎて身体がきつくなり、1km当たり6分を切ることができなくなったが、思いもかけず速い４時間14分でゴール。スタート地点の失敗がなく、一度くらいフルの距離を練習しておけば、４時間を切れただろうと考え、残念だったが、完走できて感謝。
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