史跡 明治天皇森行在所跡

旅ラン

令和4年(2022)12月31日(土)

森町(森駅~明治天皇森行在所跡~旧国道等~グリーンピア大沼) 約17km 2時間丁度

駅からグリーンピア大沼まで走ることにした。
 走り始めてすぐ、「明治天皇森行在所跡」を発見した。

【史跡 明治天皇森行在所跡】
 明治14年(1881)9月5日、明治天皇が北海道御巡幸の際に森桟橋より上陸の後、行在所として指定された家主阿部重吉が経営する旅館に御一泊され、翌6日に陸路により函館に向かわれました。
 行幸時随行員は数名の親王の他、当時の開拓長官黒田清隆ら300余名で、森村始まって以来の大名行列でありました。
 行在所であったことの建物は残っていませんが、跡地には当時のままの庭園が残っており、行幸時に記念樹として命名された「とのゐの松」という老松が現存しています。
 平成6年7月 森町教育委員会。

 その後、森川、白川の旧道から、国道5号を渡り、姫川小学校跡、姫川神社の方の農道を通り、また国道5号線を渡り、旧幕府軍が通った旧街道を赤井川まで走り、さらに国道5号線を渡り、グリーンピア大沼まで走った。これでほぼ交通量の多い国道を走らないで、森駅からグリーンピア大沼まで初めて走った。

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