Toruトップ > 格言の頁

ひふみ(又は日月)神示の頁


第一巻 上つ巻

「ひふみ神示」のうち、特に気になる言葉の数々

(252)子の年真中にして前後十年が正念場
(253)世の中はクルクルと廻るのざぞ、仕合わせ悪くともくやむでないぞ
(255)今度の御用は世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につとまらんぞ
(255)外国好きの臣民、今に大きな息も出来んことになるぞ
(255)改心次第で、其時からよき方に廻してやるぞ、改心と申しても人間の前で懺悔するのは神国のやり方ではないぞ
(259)神示読めば何も彼も判る様になりてゐること分からぬか
(262)この神示は心通りにうつるのさ
(264)物、自分のものと思うは天の賊ぞ、皆、てんし様の物ざぞ、クドウ申してあるのに、まだ分らんか
(266)せわしくさしてゐるのざぞ、せわしいのは神の恵みざそ、今の世せわしくなかったら臣民くさってしまうぞ
(274)今の仕事、五人分も十人分も精出せと申してあろうがな、仕事したら神示腹に入れて行けば仕事段々変るのざぞ
(275)地(くに)の神大切にせよと聞かしてあろが、神様にお燈明ばかり備えてはまだ足らぬぞ、お燈明とともに水捧げなならんぞ、火と水と申してあろ
(275)いよいよ松のよと成るぞ、万劫変わらぬ松の世と成るぞ、松の国、松の世結構であるぞ
(281)皆病気になりていること分からぬか、一二三のりとで直してやれよ、神示読みて直してやれよ
(285)タマ磨けば磨いただけ先が見えすくぞ、先見える神徳与えるぞ
(286)政治も経済も何もかもなくなるぞ、食べるもの一時は無くなってしまうぞ、覚悟なされよ
(289)食べ物頂く時はよくよくかめと申してあろが、上の歯は火ざそ、下の歯は水ざそ、火と水とを合わすのざそ、噛むと力生まれるぞ、血となるぞ、肉となるぞ
(293)神の国を足の踏むところないまでにけがして仕舞ふているが、それまでは神力出ぬぞ、臣民なくなるぞ。残る臣民三分むつかしいぞ
(294)神とならば食うことも、着ることも、住む家も心配なくなるぞ、日本晴れとはその事ざそ
(296)この先どうしたらよいかと云ふことは世界中の金の草鞋で捜してもここより他分らんのざから、改心して訪ねてこざれ。手取りよき方にまわしてやるぞ、神の国の政治は者活かす政治と申してあろが、もの活かせば、、経済も政治も要らんぞ、金もの云ふ時から物もの云ふ時来るぞ
(297)今の世に出ている守護神、悪神を天の神と思っているから、なかなか改心むつかしいぞ、今までの心、すくりと捨て生まれ変わりてくだされ
(298)偉い人皆俘虜(とりこ)となるぞ、夜明け近くなったぞ、神の国、一度負けたようになって終いには勝ち、また負けた様になってかつのざぞ
(299)神の国には、昔から神の民より住めんぞ
(300)悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ。善のやり方始め辛いなれど、先行く程よくなるぞ
(301)今度役目きまったら末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則になるぞ
(302)今の法律此の方嫌ひぢゃ、嫌ひのもの無くすぞ、凝り固まると寄るぞ
(303)前にも立て替えあったのざが、三千世界の立て替えではなかったから、どの世界にでも少しでもくもりがあったから、それが大きくなった
(304)この世界は浮島であるから、臣民の心通り、悪くもなりよくもなるのざぞ
(309)神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。悪神は日本の国を此処までまでよくも穢したな。これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組通りのとどめにかかるから精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力のとどめのいくさぞ
(311)ここまでくれば大丈夫ざそ、悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきしているのざぞ
(313)世変わりたら生命長くなるぞ、肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ
(319)保食(うけもち)の神祀らづにいくら野山拓いたとして物作ることはできないぞ、煎り豆花咲く目出度い時になっているのに何してござるのぞ。いくら人民の尻たたいて野山切り拓いても食も三分六分むつかしいぞ。神々まつれともうしてあろが。野拓くときは野の神まつれ、物作るときは保食の神まつれ、産土の神様にもお願いしてお取り次ぎ願はな何事も成就せんぞ。臣民の学や智ばかりで何ができるか。


Toruトップ