令和5年(2023)10月9日(月)
帯広市に向かう途中、音更町下士幌地区本照寺のところで、音更町発祥の地碑を発見した。
【音更町発祥の地碑】・・・左記のとおり刻まれており、左下には小さく「北海道知事堂垣内尚弘書」と刻まれており、その隣の説明板には次のとおり刻まれていた。「碑文 明治十二年、岩手県人大川宇八郎翁が最初の和人としてこの地に定住し、多くの入植者を助け開拓の祖として敬慕された。百年のむかしより,樹海茫々未踏の原野に鍬を振るい、豊かな理想郷を築かんと風雪に耐え幾多の苦難を克服してきた多くの先人の偉業のうえに今日の音更町があることを忘れてはならない。我々は、この大いなる遺産を受け継ぎ、さらに飛躍する礎として、この碑を建立し次代に引き継ぐものである。昭和五十五年十月十五日 音更町」
その隣には、「祝音更町開基90周年贈呈岩手県軽米町の木いちい」の碑があり、その後ろにはその樹木があった。そしてその隣には、「音更町発祥の地碑」の標柱があった。
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