平成21年(2009)4月5日(日)
第27回ニセコ連峰歩くスキー大会
於:蘭越町チセヌプリ周辺(30km→5km)
記録:約1時間20分(11:00発12:30着)
約15年ぶりに本大会に出場した。今回は職場の人たち5人で、前日の土曜日13時に道庁前に集合し出発。藤野のスーパーで食材を購入し、蘭越町に向かう。
宿泊場所の蘭越町ふれあいの郷「 ひので」に16時頃着く。近所の農家が構造改善事業で整備したと聞く。すぐに幽泉閣に向かい風呂に入る。自分はそこまで走る。3km程の距離であるとともに、下りなのでたいしたことはない。
風呂に1時間ほどゆっくりつかり、コテージに戻って夕食の準備をする。夕食は刺身と焼き肉と非常に豪勢である。酒も5人で、ビール500ml缶12本、350ml×6本、ワイン3本、焼酎1本である。こんなに飲めるのか、又は、日本酒がなく、酒が足りないのではないかという議論もあったが、この全てのお酒を11時くらいまでかかって見事平らげてしまったのである。
次の日は、朝食のご飯、みそ汁、納豆、肉野菜炒めなどを食べて、9時半頃に出発である。スタート会場であるチセヌプリスキー場に着いたが、雨(みぞれ)模様である。大会事務局からコース付近がガスかかっており、スタートを11時からとし、コースも全て5kmにするという。せっかく30kmコースに於いて沼巡りと日本海の展望を楽しみにしていたので残念である。また、スタートまで1時間以上あり、暇なので車で時間をつぶす。
蘭越高校の歩くスキーをレンタルし、止めワックスを塗ってもらう。10:30からの開会式と抽選会の後、11時スタートである。止めワックスが効かないが、5kmなので何とかなるだろうと思いスケーティング方法で滑る。
しばらくはスキー場を登り、左に折れて、比較的平らな林間コースに入る。この大会は誘導員がたくさんいるが、女子高校生とおぼしき誘導員もいる。
しばらく歩くと晴れてきた。これなら30km大丈夫ではないかと話しながら、展望を楽しみ、1時間半ほどであっと言う間にゴール。ゴール後は豚汁をごちそうになりました。
雪秩父でお風呂に入って2時頃札幌に出発。以下は展望の写真の数々。
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