大山

山登り

平成22年(2010)8月1日(日)大山(1253m) 家0810→本郷台→(JR線)→大船→(JR)→藤沢→(小田急)→伊勢原駅→(バス)→ケーブルカー乗り場1010→(ケーブルカー)→阿夫利神社(下社)10:40→山頂11:30→見晴台12:15→ケーブルカー駅1250→(男坂)→バス停13:20

 今日からカミサンと子どもたちが帰省した。最近はまっている東海道53次ランや町中のランニングは暑いので山に行くことにした。
 昨日は、ワインを一本空けてしまい、二日酔いと寝坊で出発が遅れたので、近場の大山に行くことに。
 ここは丹沢山塊の一つで、昔より信仰の山として知られているそうな。
 
<以下、ウイキペディア>

 富士山のような三角形の美しい山容から、古くから庶民の山岳信仰の対象とされた。信仰登山は宝暦年間(1751年 – 1764年)から行われ、大山講と呼ばれた。各地から通じる道は「大山道」と呼ばれた。この名は現在の国道246号の別称「大山街道」などとして残っている。江戸の庶民にとっては、大山詣でと江ノ島詣のセットで娯楽の一つでもあった。古典落語の演題にも「大山詣り」がある。山頂に阿夫利神社本社、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が建っている。大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいい、農耕民にとっては大山および阿夫利神社は雨乞いの神として信仰を集めた。

 バス停からケーブルカー乗り場に向かう。道の両側に売店が続く。歴史を感じる。登りだけはケーブルカーに乗る。登りと下りの車が対になっていて。つるべ式になっているそうな。降りると、山伏みたいな人がホラ貝を吹いていた。○○講と書いてある白装束を来た人が多い。阿夫利神社下社で、お参り。その後急な階段を上る。山道に歴史を感じる石碑が多い。天狗の鼻突き岩から、富士見台。曇って富士山はもちろん見えない。頂上まであと少し、頂上、奥の宮から、山頂、雲って何も見えないので、すぐに降りる。
 帰りは見晴台経由。曇ってやはり見えない。狭く、横には崖のような道が続く。神社と滝がある。帰りはケーブルカーを使わず、男坂。凄い急だ。これを登るのは辛そうだ。豆腐料理とそば。1,200円也。

コメント