国鉄士幌線音更駅跡

廃線・廃駅

令和6年(2024)11月16日(土)音更町図書館分室~国鉄士幌線音更駅~音更町矢部地区 循環ランニング 12.7km 1時間54分

 天気が良いので音更町の史跡訪問ランニングへ。今日の目的地は国鉄士幌線音更駅跡と矢野地区の開拓の石碑である。図書館分室の駐車場に車を停めて少し戻るが、近くの音更駅跡を訪問。機関車や貨車などが陳列されていた。

【説明板:国鉄士幌線音更駅跡】北海道河東郡音更町大通6丁目1番地
 大正 14(1925)年 12 月、帯広・士幌間が部分開通し、大正15(1926)年 7 月上士幌まで、昭和 14(1939)年に十勝三股までの全線 76km が開通しました。人間ばかりでなく農産物・木材・生活物資等を運ぶ重要な交通機関でしたが、昭和62(1987)年 3 月 22 日をもって、63 年の歴史を終えました。北十勝開発に国鉄士幌線の果たした役割は非常に大きいものがあります。
 音更駅は木野駅から 5.6km。音更市街には村役場や仁禮(音幌)農場事務所があり、後の産業組合や精米所等もありました。駅前は農産物の集散地として構内に野積みされるなど活気に満ちていて、音更川西側の農家の人達や東側の人達が駅を中心に往来していました。

【国鉄「士幌線」をしのぶ】
(記載内容は上記と重複しているので略)

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