令和7年(2025)3月29日(土) ドリームタウン白樺~チヨマトウ~十勝川河川敷~帯広空襲碑~十勝競馬場跡~十勝川改修記念碑~十勝競馬場跡~帯広競馬場 約13km 2時間
腹が減ったので、中山商店というラーメン屋でニンニク増しラーメンを食べたら、走るのが億劫になったが、なんとか気を奮い立たせて十勝競馬場跡を目指す。インデアン東5条店の近くに、その説明板があった。
【十勝競馬場跡】帯広市東6条西12丁目
帯広における初めての競馬は、1894年(明治27年)ころから帯広神社の祭礼余興として直線コースで行われました。その後、1897年(明治30年)に国有未開地を借りて、このち一体に楕円形の競馬場が設置されました。当初は農耕馬を持ち寄った草競馬でしたが、開拓者の数少ない娯楽の一つとして親しまれていました。
1911(明治44年)には十勝国産牛馬組合(現在の十勝農業協同組合連合会)が、観客席をはじめ諸施設を整備・充実させ、地方公認競馬として第1回「十勝競馬」が行われました。しかし競馬場の老朽化や市街地の東部開発のために、1932年(昭和7年)に新設された帯広競馬場(帯広市西13条南9丁目)に移転しました。現在はばんえい競馬の部隊として親しまれています。




コメント