令和7年(2025)5月5日(月祝) 岩見沢市栗沢支所~くじら山53m~道道817号線~クラインガルテン~由良地区~耕成地区~砺波(となみ)~スタート地点 約21km 3時間
くじら山をあとにして、由良地区に向かうのだが、道道817号線が湾曲して。少し不思議に思い進んでみると「福祉村」を囲んで道道ができていた。数多くの施設が建っていた。調べると脳性まひ等の重度身体障がい者が安心して生きがいをもって生活できる「村づくり」をめざして、昭和54年に設立されたものらしい。施設の向かい側には、堂垣内知事が書いた木造の「福祉村」の大きな看板があった。そして、構内には福祉村建設推進運動のテーマの「愛の光を」の石碑があった。
福祉村 | 社会福祉法人 北海道社会福祉事業団
児童入所/0,成人入所/1,児童通所/1,成人通所/1,相談支援/1,グループホーム/0 施設概要 脳性まひ等
次に、農道を北上すると右手に小屋が林立していた。栗沢クラインガルテンである。ここは20年ほど前、仕事の関係で大きく話題になっていて、現在どうなっているのだろうかと思っていて、初めて訪問した。小屋の隣に小さい畑があり、何組かの家族が畑の作業を実施していた。高台にあり、遠くに札幌などの市街地や山並みが見えた。畑作業を終わったあと、その夜景を見ながら一杯飲みたいと考えた。https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/soshiki/kurisawasangyoshinkoka/iwamizawashi_shokai/1/1/3630.html








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