令和7年(2025)7月4日(金)会津若松市西栄町1-82
市内には史跡がありまくる。白虎隊生き残りの方の生家跡の石碑があった。
概要は次のとおり。
飯沼貞吉は会津若松市の飯盛山で集団自決をした白虎隊の唯一人の生き残りである。1854年4月22日(嘉永7年3月25日)に飯沼猪兵衛一正の二男として生まれた。
会津藩家老である西郷頼母の妻 千重子は父(飯沼猪兵衛一正)の妹。つまり西郷頼母は叔父にあたる。また母は、山川浩・健次郎・捨松らの母親の姉であった。15歳の時に16歳と詐り白虎隊に入隊した。飯沼貞吉の生家跡である事を示す碑や案内板は、(有)きくや生花店の角に在る。



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