朝倉義衛翁(滝上町)

石碑・銅像・胸像(歴史上の人物)

令和7年(2025)10月18日(土)道の駅香りの里・たきのうえ~芝ざくら滝上公園~滝上神社~滝上町役場 約5㎞

 芝ざくら公園のところに胸像があった。滝上名誉町民の朝倉氏の胸像だった。なお、この胸像の作者は、本郷新だった。

【朝倉義衛翁】胸像
 彰徳 翁は明治四十一年弱冠十九才にして高知県より本町に来住開拓に従事す。後村会議員に推され爾来町議会、道議会議員を経て昭和四十三年町長に就任三期十二年に亘り重責を果たし勇退を機に滝上町名誉町民の称号を贈らる。この間地方自治功労者として藍綬褒章、勲四等瑞宝章を受く。町発展に貢献せる処大なり。仍って胸像を建立し功業を讃え後世に伝う。昭和四十七年五月 滝上町  製作 本郷新 

コメント