米田御殿(興部町)

古い建物

令和7年(2025)10月18日(土) 道の駅おこっぺ~ノースプレインファーム~興部公園~米田御殿 約10㎞

 最後に米田御殿を訪問する。15時前に訪問できたので、教育委員会の若い職員2名がいてきちんと対応してくれた。役場のホームページから転載する。

興部町指定歴史的遺産
指定番号第1号
指定年月日平成元年10月1日
名称米田御殿(歴史的建造物)
所在地北海道紋別郡興部町字興部679番地
所有者興部町栄町 米田明子
構造・規模大正11年建築・木造平屋建/96.86平方メートル

 米田御殿は、大正11年に時の皇族で貴族院議員柳原義光伯爵の来村(当時は興部村だった)を受けて、興部村民の米田常作氏が自所有の山林を資材に伯爵を迎え入れる迎賓館として建造したものです。建築後約70年の歳月が経過していることから、後世に継承していくため、興部町歴史遺産保存条例に基づき、平成元年10月1日、興部町歴史遺産第1号の指定を受け、保存されることになりました。

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