令和7年(2025)11月10日
エドガーケイシーによる、十字架と磔刑、イバラの冠の意味が分かりやすかった。
リーディングでは、後ろの十字は神の象徴、磔は、肉の象徴を神の御心に打ち付けたという象徴。肉の心を完全に神の御心に一致させたというのが十字架の意味。人間として肉の身でありながら、神の意志と一致させることができたのがイエス様。
リーディングにイバラの冠があった。創世記3:18(善悪の実を食べた人にイバラとアザミを生えさせ、野の草を食べる)の書き方では、神が罰を与えるように読めるが、人間が二元論の世界に入ってしまうと、結局、自分自身の人生に苦しみをもたらす。
それが刺となる。しかし刺が人生を誤らせることを教えてくれる。 二元相対の世界にあったことを、浄化するためにイバラの冠を被るということ。宇宙的な法則で、イバラの冠をかぶせるようにローマ兵に仕向けた。エデンの園から追い出され、最後に浄化するために、イバラの冠で受け止める。善悪の木の隣に命の木があった。命の木はクンダリーニの象徴。そのから離反することが善悪の実を食べること。


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