釧路市丹頂鶴自然公園の石碑

開拓の歴史以外の石碑等

令和7年(2025)11月15日(土) 釧路市丹頂鶴自然公園~国道240号線~道道222号線と道道952号線に向かう市道~道道952号線~山花地区~道道952号線~国道240号線 約11㎞ 約1時間半

 本日は釧路市の山花の開拓記念碑を走って訪問することにする。車を鶴公園から走ることにするが、公園内にも石碑があった。

【釧路市丹頂鶴自然公園】釧路市鶴丘112
 石碑に鶴が飛んでいる姿と、雪の結晶らしきオブジェが乗っかっていた。この公園の設立目的が次のとおりレリーフが張られていた。「釧路市丹頂鶴自然公園の設立目的 自然条件、環境の変化にかかわらず、永久にタンチョウを保護育成し、その増殖を図るととともに学術研究に資するため公園を設立した。開園日 昭和33年8月27日」

 もう一つ駐車場の真ん中に石碑があった。達筆すぎでよくわからないが、多分以下のように刻まれている。

【鰐淵市長の詩】
 神秘雪湿原に生をうけ 命はかなく燃え尽きし タンチョウたちよ 眠れ安らかに この悠久な大地に抱かれて 釧路市長 鰐淵俊之
 

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