麻賀多神社

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平成24年(2012)2月26日(日) 8:30宗吾参道駅~宗吾霊堂~麻賀多神社~甚平茶屋~もうひとつの麻賀多神社~成田山新勝寺~11:30成田駅

 宗吾街道、直訴街道と呼ばれる街道を通って、日月神示が降りた麻賀多神社についた。パワースポットの雰囲気。正確には天日津久神社に日月神示が降りたのだが、小さな祠だった。

【麻賀多神社】千葉県成田市台方1番地
 その昔日本武尊東征の折 この地方の五穀の実りが悪いのを知り 里人を集め大木の虚に鏡を掛け その根本に七つの玉を埋めて伊勢神宮に祈願いたしましたところ その後は豊年がつゞきました 又三世紀の頃 印旛国造伊都許利命は この御鏡を霊代として祀られる 稚日霊命の霊示をうけ 玉を堀り御霊代として 稚産霊命(伊勢外宮の親神)を祀り 麻賀真の大神と崇め 八代神津の両郷を神領として奉斎しました その後推古天皇十六年(608年)新に宮居をこの地に建て 麻賀多の大宮となづけました。
 本地御鎮座以来一千三百六十余年 印旛郡下十八麻賀多の総社として 筒粥祭 御田植祭 豊年神楽などの古い儀式が継承され御祭神にゆかりのある古い地名等も現存しています 又明治五年に郷社に 昭和十年御神本大杉は 県の天然記念樹に 更に近年 御本殿は市の文化財に 神域は史跡に撰ばれ 産業 開運 長寿 厄除けの守護神として崇められていることはよく知られています。

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