第8回オカモト杯水泳競技大会

プール

令和6年(2024)9月22日(日) 場所:音更町温水プール「アクリナちゃっぽ」

 2週間前に芽室町プールで開催された十勝年齢別選手権は、前日に右手小指を剥離骨折したため、泣く泣く断念。今回は小指の骨折も完治したため参加することに。今回は5種目エントリーするとともに、初の200m個人メドレーにエントリーした。200m個人メドレーは水泳を始めてからのあこがれの種目の一つであり、今回思い切ってエントリー。200m個人メドレーは毎回練習で実施しているが、大会でどの程度スタミナが持つか心配だが、とりあえずチャレンジすることに。
 最初は100m個人メドレー、飛び込み台の上ではなく下から飛び込む。今回も2分を切ることができなかったが、レベルを維持できているという意味でよいか。
2種目目は50m自由形、飛び込みは下から、ターンもタッチターンで少し滑ってしまいタイムロス。先輩から飛び込みとターンが上手くなれば40秒は余裕で切れるのではないかとのこと。今日は短距離は思い切っていけばよかったと反省。次回はチャレンジしよう。
 3種目目は50m平泳ぎ。平泳ぎは外舘祥さんの指導による腕の使い方、足は足寄の先生の指導である後ろを蹴ることを意識する。そして飛び込みは飛び込み台からチャレンジ。結果は初めて1分を切ることができた。
 4種目目は200m個人メドレー。今日の勝負種目であるが、しかし今回は完泳目的である。スタートして最初の試練は50mバタフライである。何とかバテないで背泳ぎにターン。しかし背泳ぎのターンで少し鼻に水が入りそうになり、心が折れかかるが何とな立ち直って継続。平泳ぎは遅いながらも安定して泳ぐことができ、最後のクロールはきつかった。それでも5分かからないで泳げ、完泳できたのは良しとしよう。
 最後は100m自由形。下からスタートする。クロールも、ここ数カ月で習ったことを試す。1回目のターンはクイックターンをしたが、あとは自信がなくタッチターン。しかし壁が滑る。前回の野幌の1分40秒には及ばなかったが、短水路では自己ベストである。これはターンをしっかり練習すべきだ。

・100m個人メドレー:2分01秒.21
・50m自由形:0分44秒.06
・50m平泳ぎ:0分59秒.35
・200m個人メドレー:4分37秒.44
・100m自由形:1分41秒.37

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