安達興五郎像

石碑・銅像・胸像(歴史上の人物)

令和6年(2024)11月2日(土)小樽駅前~龍宮神社~長橋十字街~手宮富士(140m)~小林多喜二石碑等~旭展望台(旭チャシ・三角山190m)~小樽駅前 約9.6km 2時間15分

 小林多喜二文学碑の駐車場に胸像もあった。

【安達興五郎像】
 安達氏の胸像の下に、上記のとおり刻まれ、その右上に「昭和52年8月11日小樽市名誉市民 小樽市長 忠村和雄」と添えられていた。裏面には次のとおり刻まれた金属板がはめ込まれていた。「医学博士安達與五郎氏は民選第二代市長として昭和二十六年より四期十六年在任された。その間、本市戰後の新建設に精魂を打込み、特に教育施設、民生福祉、保健衛生の充実、道路港湾の整備に卓抜な手腕を発揮され、また本市の新しい総合計画を策定するなど忘れ得ぬ業績を樹立して人々の敬愛を集められた。ここに多数市民の協賛を得てこの胸像を建て永くその偉功を讃えようとするものである。昭和四十二年十一月 胸像建立発起人代表 小樽市長 稲垣 祐」

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