令和6年(2024)11月10日(日)道の駅かみしほろ~嶋木遺跡・上士幌神社~(道道806号線)~上音更~新村牧場~(道道337号線)~道の駅 17.8km 2時間33分
快晴予報なので、まだ走ったことがない上士幌を走ってみることに。今日の目的地は遠回りで新村牧場を訪問する周回ランニングである。嶋木遺跡や上士幌神社近くの開拓之碑などを訪問後、市街地を通って西の方に走っていく。広大な耕作地の向こうにナイタイ高原などが見える。しかし、1枚の畑が大きい。
道道806号線を左折し、上音更地区に到着する。例によって廃校があった。そして、その近くのJAのバイオガス・育成牛預託施設のところに駅逓の碑があった。
【元駅逓之碑】
上記のとおり表面に刻まれていて、裏面は判然としなかった。「道北の釣りと旅」さんから転載。「上音更駅逓所跡の碑は谷中仁太郎氏の末裔と地域の協力者によって昭和54年設置、旧上音更小学校(現・上音更コミュニティセンター)付近の防風林際の畑入口にあったが、近年になって最初の場所から防風林寄りの畑角地隅に移動したようです。昭和9年に廃駅となった後は旅館を営業されていたようですが詳細はわかりません。碑は目立つ場所ではないので草が伸びていると見落とすかも。◇開駅:昭和02年12月 ◇廃駅:昭和09年09月 ◇初代取扱人:谷中仁太郎 ◇現住所:上士幌町上音更東1線276番地」
元駅逓から「十勝しんむら牧場」は2kmほどですぐに着いた。同牧場は平野の真ん中かと思ったが、少し傾斜地にあり、喫茶店であるクリームテラスに付く前に、右手に泥豚と馬、左手には山羊が出迎えてくれた。山羊は1頭道路の方に出ており、少し追いかけてしまった。クリームテラスではお客は自分一人であり、スコーンとミルクティーのセットを頼んだ。
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