イエス様はまた来ると何度も聖書と言っている。いずれ来られるし、いつ来るかわからない。予兆として疫病、戦争が起きるとされている。今の世の中がそうかもしれない。
しかし、そこに思いを寄せすぎてはいけない。自然体で神様とともに生きる。
ヨハネの福音書 15:16 あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。
エペソの1:4 神の基が据えられる前から、この方にあっては、私たちを選び、御前に聖なる、傷のない者にしようとされたのです。
創造を絶する話だが、神様は全てをコントロールされている。これはありがたい話で、何のために生きるかわからないと思っていたが、感謝すべきことであるが、神様が引っ張ってくれた。野球の選手のように選ばれる嬉しさはある。なによりも大事なことは、神様から選んでくださっているのは最高の喜び。無尽蔵の力をいただいている。
タラントの教えで、何か悪いことをしてしまったというよりも、何もしない人生の方が困った人生。選ばれたということに感謝し、応えていく責任もある。選ばれない人もいる。不思議だ。
クリスチャンとして、そのように生きなさいという警告が随所に出てくる。
マルコ13
33 気をつけなさい。「目をさまし、注意していなさいその定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。
34 それから丁度、旅に立つ人が、出がけに、しもべたちにそれぞれ仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましていように言いつけることを守るよな
35 だから、目をさましていなさい。家の主人がいつかえって来るが夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、わからないのです。
36 主人が不意に帰って来たとき眠っているのを見られないようにしなさい。
37 わたちがあなたに話していることは。すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。
ポイントは目を覚ましていなさいと言うこと。神様は全てをコントロールしている。日常生活で神様優先とするか。夜中に目覚める時がある。その時神様に感謝する。神様中心の生活を習慣づける。以前腸閉塞で、お腹が痛いときに、神様に祈るのを忘れた。
とても分かりやすい例え。神様から仕事を割り当てられていること。信者になることは、神に選ばれ、神様の証人として生き、仕事を命じられている。再臨した時に、きちんと仕事をしたのかどうか。
人間は、安易に流る傾向があるのを警告している。同じことをマタイでも言っている。
マタイ24:36ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
37 人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。
38 洪水前の日々は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。
39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
40 そのとき、畑にいるふたりといると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
41 ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
42 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
43 しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかっしょう
44 だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。
45 主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんとあたえるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。
46 主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。
47 まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。
48 ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい』と心の中で思い、
49 その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べてりし始めていると、
50 そのしもべの主人は思いがけない日の思わぬ時間に帰ってきます。
51 そして、彼を厳しく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
ノアの日と同じ。ノアも何十年も大きな船を山の上に作る。周りの人は頭がおかしいと言う。ノアは福音を述べたが、誰も聞かなかった。私は朝礼でイエスの再臨に備える生き方を話す。科学的、論理的に考えるタイプだが。その自分がイエス様が再臨すると言っている。信じてください。ノアと同じように言わなければならない。この世に信仰に増えるとは聖書に書いていない。そのような世の中にイエス様が再臨すると書いてあるので、精一杯布教する必要がある。
畑にいると、一人は助けられ、一人は残される。その時にはっきりと分離される。忠実で賢いしもべとはだれか。イエス様が昇天して、我々に仕事を与えてくれた。私たちが何タラントを持っているかで能力が決まっている。自分の能力でなく、与えられた能力と思わなければならない。障害があっても神様から役割が与えられる。能力に合わせて仕事をする。それを神様がチェックしに来る。
聖書の中で、イエス様が笑ったという記述は一つもない。笑える状況ではないと思う。しかし、一緒に喜んでいただける。苦労が報われる。目的はそのため。神様の御心に従って、忠実で賢いしもべになる。本当にイエス様を信じていることは、隣人を愛する行いが伴う。聖書を暗記して理解するだけではなく、行動が伴わないだめ。信者になったからには、自分世ではなく、神様中心で生きていく。再臨のあるなしは関係ない。
#生き方 #再臨 #使命を果たす
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