令和7年(2025)7月3日(木) 二本松駅~二本松城(霞城)往復 訪問箇所(二本松少年隊土像「霞城の太刀風」、遠藤雄三郎翁事績碑、相生の滝、二本松藩士自刃の地、日影の井戸、本丸、三の丸、山田脩翁銅像、丹羽和左衛門・安部又之丞自刃の地、旧二本松藩戒石銘碑、七尾徳三郎先生像、二本松神社)
お城を降りて、広場に出ると銅像が立っていた。銅像の下の説明板は読み取りづらいので、隣の木の説明板を転載する。
【山田脩翁銅像】
公園中央広場には丹羽公居城跡地で、戊辰戦争後、明治6年日本最初の民間織機製糸の草分け「二本松製糸株式会社」が創立されたところである。彼は、明治10年に単身渡米し、ついにニューヨークに直売所を設け、「二本松製糸」の名票を付けて販売するに至った。また、製糸業を通して地方の発展にも貢献した。彼の功績を後世に伝えるため、ゆかりの地に銅像を建立したものである。



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