令和7年(2025)7月4日(金) 会津若松城(鶴ヶ城)内
合図若松市内は史跡だらけでようやく城内に入ったが、城内にも遠藤敬止頌徳碑があった。遠藤氏は私財を投じて、城を購入して守った人とされている。石碑は二つ、説明板は1つあったが、小さな石碑のみ転載で勘弁願う。
【頌徳碑】
松平保定 戊辰の役後名城鶴ヶ城は没収され、後これが競売に附された時、旧藩士遠藤敬止氏は独力財を投じて購入し、明治二十二年これを旧藩主松平家へ献納した。城跡は現在会津若松市の所有に属している 明治百年にあたり頌徳碑を建立してその功に報いる 昭和四十四年五月十日




コメント