C.S. ルイス (著), 柳生 直行 (翻訳)
ラジオで毎回15分29回にわたり親しみやすく語りかけたルイスのキリスト教信仰論。深い洞察と機知に溢れた言葉がさえる。定評ある名訳で贈る。
C.S.ルイス(1898-1963)は、イギリスの中世文学研究家、小説家。オクスフォード大学で学び、同大学モードリン・カレッジの研究員、後にケンブリッジ大学の中世ルネサンス英文学の主任教授を務めた。x多くの愛読者を持つファンタジー「ナルニア国ものがたり」全6冊をはじめ数多くの著書がある。キリスト教の弁証家としても著名で、邦訳に「C.S.ルイス宗教著作集」がある。(『悪魔の手紙』、『四つの愛』、『キリスト教の精髄』、『痛みの問題』、『詩篇を考える』、『悲しみを見つめて』、『神と人間との対話』、『栄光の重み』、『偉大なる奇跡』、『被告席にた神』)。
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