令和7年(2025)11月15日(土) 釧路市丹頂鶴自然公園~国道240号線~道道222号線と道道952号線に向かう市道~道道952号線~山花地区~道道952号線~国道240号線 約11㎞ 約1時間半
山花を後にして、道道952号線を走り、国道240号線との交差点のところに釧路時計台跡があった。
【釧路時計台跡】釧路市鶴丘
背の低い四角いコンクリートに上記のとおり刻まれ、「2001年(平成13年)12月13日 鶴丘町内会」と添えられている。背面には次のとおり説明版があった。「釧路時計台 1917年(大正6年)6月10日、当時の青年団が巨木を刳り抜いて時計を入れ、此の地をを通過する者に時刻を知らせる為、時計台を建設し全国に感銘を与えた。以来この地点は、時計台と呼ばれこの間幾度となく修復を繰り返しながら地域の拠点として親しまれた。1968年(昭和43年)釧路開基百年を前に、従来の装いを一新したことを特記する。しかし、老朽化と社会情勢の変化に伴い止むなく廃止した。ここに80有余年の歴史を閉じるにあたり、先人の崇高なる公徳心に敬意を表し後世に伝えるものである。」






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