令和7年(2025)11月11日(火)
エドガーケイシーによる三位一体の意味が分かりやすかった。
聖書に「三位一体」と書いていない。しかし、父と子と聖霊は出てきている。三位一体は後の神学者が導き出した考え。父の神、子のイエス。キリストは創造物かどうかという議論があった。キリストは被造物、もう一つは神と一体。ニケーアの公会議で、神とキリストは一体ということに統一された。
聖霊の問題は、コンスタンティノープルの公会議で、聖霊も一体であるとされた。アウグスティヌスがそれを確立した。リーディングの考えよりも、我々の人生に密着した三位一体を言っている。
地球にいる人にとって、三次元世界にいる人にとって、三位で考えるのがなじむというのがケイシーの考え。他の星では、4かも、5かも、6かもしれない。父と子、子はキリスト意識を意味している。神はcreative forses創造の力または唯一の霊。聖霊は「働き」とされた。神が人間の中でキリスト意識を引き出そうという働き。リーディングの能力は聖霊の力による。
ヨハネの福音書にも書いてある。私がいなくなっても、聖霊があらゆるを思い出させてくれる。実際にケイシーのリーディングであらゆることを思い出させる。私たちも心を神に向けると、聖霊が働く。聖霊はあなたの人生を証しする。神の力を与える。本屋でケイシーの本を見つけるとか、動画で見つけるとか、導いてくださる。


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