令和5年(2023)2月26日
高島康司著
地球外生命体「プレヤーレン」からのコンタクトでもたらされた、 2020年代以降に起こるとされる的中率の高い預言!
2029年から2032年の間の888日続き、文明は崩壊する!?
ロシアのヨーロッパ侵攻/キリスト教の終焉/アメリカの暴走、分裂と破壊/ 人間戦闘機械である軍事用クローン/大戦争/世界的な自然大災害/ 伝染病やさまざまな病気、大規模な飢饉/世界経済の完全崩壊
『エノクの預言』とは、1987年2月28日、UFOコンタクティー、ビリー・マイヤー が宇宙人プレヤーレンのケツァルと行なった第215回コンタクトにおいて伝えら れた21世紀の預言です。
その後、2012年のコンタクトでは、『エノクの預言』が2020年代以降の世界の未来のビジョンであることが明かされました。
そこには、ロシアによるヨーロッパ侵攻、アメリカの内戦と分裂、そして第三次世界大戦と思われる状況が詳細に示されています。
「ちなみに、プレヤーレンによると、変更不可能な未来を「予言」とし、変更可能なものを「預言」として分けている。『エノクの預言』とは、変更可能な未来のビジョンである。」
「不気味なほど現実的」というその内容を、実際のビリー・マイヤーとプレヤーレンとのやり取りを参照しながら解説します。
「『エノクの預言』が伝える予告は、多くの予言の中でも例外的に的中率が高いと言える。
予言とは、好奇心によってアタリ・ハズレを楽しむ都市伝説的なエンタメではない。一つの文化の深層意識に刻印された未来ビジョンである。それが意識の表層に現われ、現実の認識を支配するようになると、予言を自己実現する方向に動いてしまうのだ。」 (本文より)
「地球全体が、それまでの地球には存在しなかったような、比類のない苦しみの場となります。この残酷な出来事は888日続き、文明は崩壊するでしょう。」(プレヤーレンの言葉より)
「私がエノクの第三千年紀(二一世紀)の預言の一部をあなた方に知らせたとしても、それは必ず成就しなければならないということではありません。 なぜならば、それぞれのケースで成就するためには、すでに存在している原因が存在し続け、また預言の成就が実現するように、将来においても創造され続けることが前提となるからです。
このように、地球人が道理をわきまえるようになれば、道理にかなった考え方、道理にかなった気持ちの持ち方、道理にかなった行動をすることで、すべてが良い方向に前向きに変化し、預言を実現する必要がなくなる可能性があるのです。 しかし、もしこのような変化が起こらなければ、来たるべき新しい世紀において、地球とその全人口にとって、非常に邪悪でネガティブな時代が待ち受けていることになります。」
「『エノクの預言』を回避するには、真の愛、真の自由、真の知恵、真の平和、そして人道性や、真の人間存在であることのすべての価値を受け入れるかどうかに掛かっている!」 (本文より)
【目次】
第一章 人類の深層意識が未来を作る
第二章 エノクの預言を読む
第三章 ロシア軍のヨーロッパ侵攻
第四章 アメリカの分裂
第五章 アメリカの暴走
第六章 預言の実現時期とキリスト教会の崩壊
第七章 イスラム原理主義勢力とロシア
第八章 ヨーロッパの右傾化と内戦
第九章 中国は危険な国になるのか?
第十章 ロシア軍の中東侵攻?
第十一章 ウクライナ戦争の実態
第十二章 プレヤーレンが語るウクライナ戦争
最終章 マイヤーのもとにやって来たウクライナ政府高官


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