第三の嘘

翻訳本

令和3年(2021)6月4日

アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳

第2部までは面白かったが、第三部は読むのもきつかった。

〈悪童日記〉三部作の最終巻であり、前2作で積み上げられた「事実」と「虚構」が大きく揺さぶられる物語です。物語の核心は、双子の兄弟ルーカスとクラウスの語りがどこまで真実なのか、そして“嘘”とは何を指すのかという点にあります。

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