「副業」のはじめ方

日本書

令和元年(2019)11月5日

藤木俊明著

会社を辞めずに、好き、得意で稼ぐ

会社が一生面倒を見てくれる時代は終わりました。
今、一度立ち止まって「自分中心の生活設計」を考える時です。

そこで、「自分の好きなこと」「人に喜ばれること」で複業をし、
もうひとつの収入の柱や“ありたい自分”を手に入れましょう。

本書は、会社を辞めずに安定した収入を得ながら、
「静かな複業」をはじめるための指南書です。

もし、今、複業でやりたいことが決まっていなくても大丈夫。
「もうひとつの仕事をしている自分=こうありたい自分」がイメージできるツールや、
それぞれの複業を軌道に乗せるまでのロードマップが解説されているので、
本書1冊で、“自分だけの複業スタイル”を探すことができます。

実際に複業で自分らしい働き方をしている5人のインタビューを掲載。

「複業」で「こうありたい自分」を手に入れよう!

—–著者からのメッセージ—–

――時代がこんなに変わったのに、働く人も会社もあまり変わらない謎――

時代は変わって、現代です。副業や兼業が認められる社会の流れが来ていると言われていますが、実際にはあまり進んでいないように感じませんか。
会社で働く人の脳内にはいまだに、「会社には一生面倒を見てもらうもの」というイメージが流れ続けているのでしょうか?

会社も、従業員に忠誠を誓わせる代わりに、一生面倒を見るようなことを入社時に言ってくれたりもします(そんな約束は破られますが)。

それらにより、「会社以外の仕事をするのはよくないこと」という気持ちが、働く人にも会社にも染みついているのではないでしょうか?  もうそんな時代は終わろうとしているはずなのですが、自分の子どもは大きな会社に就職してほしいと考える親御さんがいまだに多いことも事実です。

そんな中、若い世代では、オープンに複業をうたって、いろいろな働き方をして輝いている人が登場しています。

それはとてもすばらしいことです。しかし、そんな「意識の高そうな人たち」「輝いている人たち」は限られた人たちだと感じます。日々地道に働き、なかなか評価されず、報われなくて、ひとりで悩んでいる方こそが多いはずです。

この社会は、そんな「名もなき会社員たち」が支えていると思います。
「名もなき会社員たち」が楽しく仕事をして、暮らしていけるようにできないか?

本書では、私の30数年の複業体験を踏まえ、もっと地道で時代に左右されないやり方、誰にでもできるやり方、そしてなるべく会社を辞めないローリスクなやり方、いわば「静かな複業」のやり方を紹介していきたいと思います。

今の仕事に悩んでいる人は、会社を辞めることを考える前に、ぜひ「複業」という働き方を検討してください。

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