浦幌町常室の碑

石碑等(開拓記念碑)

令和5年(2023)10月8日(日)

うらほろマラソンの帰り、浦幌町常幌地区で石碑を発見。

【常幌教育発祥の地】・・・「善勝寺三世住職松山秀丸書」(裏面)「碑文トコムオロに入植した先人は自然の脅威と天を覆う大樹に挑戦しつつ指定を松山賢了氏の寺に学ばした。一方部落民は普段の苦しみと欠乏に耐えながら年を経て校舎を建て村に寄付した。ここに浦幌最初の学校として明治三十三年二月十日は常室簡易教育所が開設された。以来八十年を迎えた私たちは先人の偉大なる開拓魂と絶えることのなかった教育情熱に感謝するとともに、郷土の発展を誓い碑を建立した。昭和55年2月10日

【室っ子の郷】・・・(裏面概要)百五年地域の心を一つにして1144名の卒業生を世に送り出した。平成17年3月学校統合により学び舎の歴史を閉じる。

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