令和5年(2023)3月19日(日)その1
その1:小山宿~(5.1km)~新田宿 小山城登城
【全体日程】
スタート7時頃 歩いた距離32.0km 6時間46分
小山宿~(5.1km)~新田宿~(3.2km)~小金井宿~(5.9km)~石橋宿~(6.4km)~雀宮~(8.0km)~宇都宮宿
昨日は寝不足と雨で思ったより歩けなかったが、睡眠も十分確保した。宇都宮岡本地区の宿から宇都宮駅に荷物のほとんどをコインロッカーに預けて、さらに昨日の終着地の小山まで移動し、歩くことにする。今日は昨日の天候と打って変わり快晴で、気分も健やかである。
本陣などは確認できなかったが、まずは、街道から少し外れるが、城山公園(小山城跡)に向かう。お堀などが残っていた(1~4)。
【小山城】
・城 跡 名:小山城(祇園城、鷺城、中久喜城)
・所 在 地:栃木県小山市
・創建年代:久安4年(1148年)
・創建者:小山政光
・主な城主:小山氏、北条氏、本田正純
・主な遺構:曲輪、空堀、土塁、馬出し
しばらく歩くと左手に大きなケヤキがそびえたち、参道の向こうに日枝神社があった。立派なお城のような農家をとおり、4号線との分岐、喜沢といところに「男體山」の碑があった。この碑は天保6年に建立されたそうだ。
【新田宿】
喜沢の地は新田宿であり、本陣や代官跡などの説明板が残っていた。そして石仏群があり、ここで新田宿は終了。
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