清里町ランニング

城郭・チャシ

令和5年(2023)7月22日(土)16.3km 2時間15分

釧網線緑駅~札弦チャシ~光岳小学校閉校記念の碑~清里町発祥の地~清里町駅

明日の斜里岳登山に備え、前日に清里入り。清里町駅11時25分発の列車で緑駅で降り、そこから走って帰ることにする。今日の目的地は、札弦チャシと清里町発祥の地碑である。緑駅から走り始める。寂れていて、すぐに市街、田園地帯も終わり、道路の両サイドに草むらが迫ってくる。

 青葉神社から鉄路が近づいてきて小高い丘が見えてきた。おそらくそこが札弦チャシだろうと推測。ネット上にも情報がないので、城郭情報は紹介しない。

 札弦集落を過ぎて、農協のコンビナートがあるところが、清里町発祥の地碑だった。

【清里町発祥の地】(石碑下の説明板)清里町発祥の地 明治三十年(西暦1897年)岩手県人塚本伊勢太氏の手によりこの地に初めて開拓の鍬がおろされた。清里町開基八十年を記念しこの碑を建立する。昭和五十三年十一月十五日 清里町神威地区住民一同

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