書籍

日本書

神の子(上下)

令和7年(2025)10月28日(火)薬丸 岳 (著)やたら面白かった。どんどん引き込まれた。少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録した町田博史。戸籍すら持たぬ数奇な境遇の中、他人を顧みず、己の頭脳だけを頼りに生きてきた。そして、収容...
洋書

The Mammoth Hunters (Earth’s Children) (English Edition) 

令和7年(2025)10月16日(木) このシリーズもようやく3冊目に入った。この本は約11か月かかった。しかし、登場人物が多くなってきた。'Beautiful, exciting, imaginative'New York Times'A...
日本書

耕さない農業入門講座: 草と生きものを活かす新しい不耕起栽培へ

令和7年(2025)9月29日(月) これは面白かった。是非、実践してみたい。 編集:農文協 今、新しい不耕起栽培が広まっている。従来から行なわれている不耕起栽培のやり方に加え、生きた草(カバークロップ)で地表を覆い、生きた草の根を土に残す...
日本書

出口王仁三郎 三千世界大改造の真相

令和7年(2025)9月18日(木)中谷伸一著 出口王仁三郎生誕150年の今、蘇り、稼働する予言! 人類変革の「大峠」をどう乗り切るか? 神の経綸が語る破壊と再生のシナリオがここにある。日月神示の霊脈をたどると現れてくる大本、その教義や思想...
日本書

国宝(上下)

令和7年(2025)9月11日(木) オーディブルで聞いた。感動の巨編。吉田修一著俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!極道と梨園。生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく。芸術選奨文部科学大臣賞、中央...
日本書

聖書の読み方

令和7年(2025)9月9日(火) 「聖書は信仰をもつ人が読むものだ」。世界一のベストセラーとは聞いても、どこか近寄りがたさを感じてしまう書物『聖書』。本書はその聖書を、広く人びとに開かれた一冊の本として読む案内書である。特定の教派によらず...
日本書

ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理

絶対おいしくなる「塩分の法則」、だれでもプロ級の味になるうえ、放ったらかしでOKの「最新調理家電」を駆使する、勝間式超ロジカル料理!いくら食べても太らない、世界一おいしい料理が楽に作れる、どんどん健康になって、今よりもっと幸福になる料理の法...
日本書

フェイク・マッスル

令和7年(2025)9月5日独自の世界で勝負できる書き手だと思う。--東野圭吾頭抜けて面白かった。--綾辻行人まんまと作者の術中にはまった。ーー有栖川有栖エンタメとして読ませるテンポの良さも素晴らしい。ーー辻村深月潜入取材シリーズとなれば喜...
翻訳本

エドガーケイシーの死海写本

グレン・D・キトラ―著、ヒュー・リン・ケイシー編 大西正幸監訳 相沢千恵子訳  エドガー・ケイシーのリーディングの実証・ キリスト生誕以前に書かれた死海写本は、今世紀の最も劇的な発見・ 写本はエッセネ派という宗教団体について記している・ だ...
日本書

ミミズの農業改革

金子信博著地面の下で、無数の土壌生物が蠢いている。土は、彼らの活動の痕跡が幾重にも刻み込まれることで維持されている複雑な構造物だ。もし土壌生態系が失われれば、土もただの砂に戻っていき、やがて失われてしまうだろう。なかでもミミズは、土壌生態系...