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廃墟に乞う

令和4年(2022)10月3日佐々木譲北海道警察捜査一課仙道孝司。現在、休職中警察小説の持つ魅力に満ちた、直木賞受賞作!道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、「ある事件」をきっかけに療養中の身。だが回復途上の仙道に、次々とやっかいな相談事が舞い込...
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地産地消と学校給食

令和4年(2022)9月18日安井孝著地産地消と学校給食: 有機農業と食育のまちづくり地産地消の学校給食から始まり、有機農業や食育を柱としたまちづくりで全国の注目を集める今治市。約30年にわたる政策の全容を紹介。安井/孝1959年愛媛県今治...
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土が変わるとお腹も変わる 土壌微生物と有機農業

令和4年(2022)9月28日吉田太郎著日本の農地の25%を有機農業に、それ以外の全農地も化学肥料や農薬を削減する----日本でも生物多様性の激減と気候危機に適応した農政転換がおこっている。とはいえ、有機農業面積はわずか0.5%。病害虫や雑...
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知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ

令和4年(2022)9月26日高橋徳 中村篤史 船瀬俊介●「危険なのは接種直後の副反応だけではありません。阿鼻叫喚が始まるのは2年後〜5年後なのです! 」――危険性を叫ぶ2人の「良心の医師」と「告発の鬼」船瀬俊介氏がワクチン注入に狂奔する日...
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チンギス紀 十 星芒

令和4年(2022)9月24日北方謙三著母の好きな花を集め、チンギス・カンは、妻と弟妹が集まった家帳へと向かう。草原の覇者チンギス・カンは、従来の騎馬隊に加えて、ボレウに歩兵部隊を、ナルスに工兵部隊を整備させていた。陰山の陽山寨を拠点に、騎...
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世界を統べる者 – 「日米同盟」とはどれほど固い絆なのか? 

令和4年(2022)9月13日矢作直樹、宮澤信一著宮澤信一はあんまり好きでない。「日本にウクライナ侵攻の悲劇は起こらない! 」アメリカが諸外国の侵略から日本を絶対に守る理由とは?東京大学名誉教授の矢作直樹氏と、世界の金融や国際協議の実務にか...
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ハッピー・リタイアメント

令和4年(2022)9月9日浅田次郎著面白かった。定年まであと四年のしがない財務官僚・樋口と愚直だけが取り柄の自衛官・大友。二人が突如転属を命じられたJAMS(全国中小企業振興会)は、元財務官僚の理事・矢島が牛耳る業務実体のない天下り組織。...
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チンギス紀 九 日輪

令和4年(2022)9月1日北方謙三著13歳で故郷を離れて流浪し、帰還して苦難の末に、モンゴル族を統一したテムジンは、ついに〈チンギス・カン〉を名乗る!モンゴル族を統一し、さらにケレイト王国を滅ぼしたテムジンは、弟のカサル、テムゲ、長男ジョ...
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マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること 

令和4年(2022)8月30日井上正康、松田学著「季節性インフルエンザに近づいた」とも言われるが、未だ収束しない新型コロナ騒動、検証されないまま浸透する遺伝子ワクチンのゆくえを、井上正康が医学、松田学氏が政治・経済の見地から分析、対談し、新...
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マイホーム・レイキ: あなたにもある、家族を癒す優しい力

令和4年(2022)8月24日仁科まさき著世界中で愛される、日本発のスピリチュアルヒーリングを身近で簡単に!収録内容第1章 レイキは自然のエネルギー第2章 レイキが活きるとき第3章 レイキのイロハ第4章 問題別の使いかた第5章 対象による工...