書籍

日本書

できたことノート

令和6年(2024)9月2日永谷 研一 (著)自分の「できたこと」を振り返ると、自分を深く知れる。自己肯定感が上がる。「行動を変える専門家」が教える5万人が実践した科学的メソッド。いまより「ちょっとでもよい自分」に変われたら……。いつもなん...
洋書

The No-Till Organic Vegetable Farm

令和6年(2024)8月30日Daniel Mays (著)I complete translating this book a year.How to Start and Run a Profitable Market Garden Th...
日本書

ともぐい

令和6年(2024)8月27日河﨑 秋子 (著)やたら面白かった。一気読み。第170回直木賞受賞作! 己は人間のなりをした何ものか――人と獣の理屈なき命の応酬の果てには明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男...
日本書

愚か者の石

令和6年(2024)8月22日河崎秋子著生きることは、まだ許されている。明治18年初夏、瀬戸内巽は国事犯として徒刑13年の判決を受け、北海道の樺戸集治監に収監された。同房の山本大二郎は、女の話や食い物の話など囚人の欲望を膨らませる、夢のよう...
日本書

限界集落の経営学: 活性化でも撤退でもない第三の道、粗放農業と地域ビジネス

令和6年(2024)8月21日うーん。あまり面白くなかった。斉藤 俊幸 (著)広がる廃村危機どんなに人口が減っても農地・集落を維持する方策広がる廃村危機。活性化か撤退かの二択では国土も食料も維持できない。住民主体の手づくり重視から、PPPに...
翻訳本

エドガー・ケイシーのキリストの秘密

令和6年(2024)8月20日リチャード・ヘンリー ドラモンド (著), Richard Henry Drummond (原名), 光田 秀 (翻訳) キリスト教の素晴らしさを、エドガーケイシーが裏付ける内容。まさに現代の福音書だ。これで聖...
日本書

終生 知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために

令和6年(2024)8月14日渡部昇一著本書は2016年から2017年初頭にかけて刊行の準備をしておりました。ところがそのさなか、渡部昇一先生が、同年4月17日にご逝去され、そのままになっておりました。しかし、渡部先生がお亡くなりになられた...
日本書

暗殺

令和6年(2024)8月7日柴田哲孝著すごい面白かった。フィクションとあるが、そんなわけねーだろって感じ。田布施元首相とか木田首相とか、想像させられるよね。元総理が凶弾に倒れ、その場にいた一人の男が捕まった。日本を震撼させた2発の銃弾。本当...
日本書

人生100年時代をデザインする 竹山に暮らして

令和6年(2024)7月24日石塚雅明 (著)すごい面白かった。このような本を書きたいものだ。早々に現役引退した著者は、雑木と野草におおわれた1,500坪の湿地を偶然に手に入れる。まちなか暮らししか知らず、自然の中で静かに暮らそうなどと思っ...
日本書

蝦夷太平記 十三の海鳴り

令和6年(2024)7月18日安部 龍太郎 (著)時代の荒波を越えていけ!ときは鎌倉末期。蝦夷管領・安藤又太郎季長の三男・新九郎が、幕府と朝廷に翻弄されながらもアイヌと共生し、逞しく活躍する感動の歴史巨編。ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太...