チャフコロフイナ1・2号チャシ跡

城郭・チャシ

平成30年(2018)6月24日(日) 温根沼・春国岱入り口~チャフコロフイナ1・2号チャシ跡~(国道44号線)~根室市明治町  14.3km 1時間59分

午前中の厚床フットパスでは走り足りないので、温根沼で降ろしてもらって、家まで走る。本日の目的はいつかは走って訪問したい春国岱から走ってみることと、ごみ処理場の西側の草原に見える標柱、おそらく史跡だろうと思うところを訪問することである。
 本日は天気予報が外れ、根室には珍しく日が照って暑い天気であり、久々に半袖Tシャツで走る。
 温根沼大橋を渡り、湾中漁協に。「魚貝之碑」があった。裏面には「魚貝類の恵みに感謝するとともに地域漁民の永々なる繁栄と安全を願い水協法組合50周年を迎える年に同志の志によってここに建立する 1999年8月」と刻まれていた。

 湾中漁協を過ぎると、右手に温根沼神社が見えてきて、お参りする。さらに右手の道の奥には「温根沼展望台」なるものの看板があり、道を進み展望台を訪問すると小さなコンクリートの台があった。ちょっと拍子抜けであるが、展望台である。しかし、半島の北側の海と、温根沼大橋が見渡せる展望の良い地であった。

 次に、ごみ処理場の煙突が見えて、その前の笹原に標柱が見えてきた。国道から外れ、歩きづらい笹原を行くとチャシ跡の史跡が立っていた。
 チャルコロフイナ1・2号チャシ跡である。標柱と説明板があるが、説明板には根室半島全体の約30の説明が主体で、このチャシ自体の説明は数行。しかも、年月が経っているのか、字が見えずらくなっている。

(転載はじめ)
 チャルコロフイナ1・2号チャシ跡は、現存のチャシ跡の中でも最も大きなチャシ跡として有名です。1号は2号の一部であった可能性もあり、1・2号合わせて長さ220mにも及んでいます。さらに中心部は、濠が三重にも掘りめぐらされており、砦のしての役割が推定されます。
(転載終了)

 周囲を散策するが、笹原で判然としないが、若干濠らしきものを確認する。ここのチャシはネット上でも説明がほとんどない。説明板によるとこの辺のチャシの中では最大級ということで、訪城マニアのアイテムとして貴重であり、遊歩道や駐車場の整備が必要だと感じながら、チャシ跡をあとにした。

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