赤坂山、手稲富丘(浄苑寺(馬頭観音))

歴史

令和5年(2023)5月20日(土) 

家~赤坂山(140m)~手稲富丘~浄苑寺(馬頭観音)~国道5号線~家

約15.8km 2時間22分

 ただ走るだけでは面白くない。今日も吉方に、史跡を訪ねるランニング。
 
 夕方に家でバーべキューを控えているため、ランニング。今日は久々に浄宛寺の富丘浄苑である。札幌の碑さんによるとここに馬頭観音の碑があるらしい。
 家を出発して、天気も良いのでまずは赤坂山に登る。いつもとは違う散策路を通り、あっという間に頂上に。都会の札幌の市街がよく見えた。北側の笹が刈られており、道が出来たので、行って見ると琴似発寒川のところにでた。
 ここから、北1条宮の沢通を通り、高速道路沿いのラブホテルの横を通って走ると、富丘の浄宛寺に到着。ここは約20年振りに訪問。でかい不動明王が迎えてくれて、その横に馬頭観音の碑があった。

【馬頭観世音の碑】
 碑面には大きく「馬頭観世音」と刻まれ、その右側に「明治四十五年七月八日建設」と添えられてる。碑の前には、水鉢を挟んで両側に花立が置かれており、向かって右側の花立には「昭和三十六年七月」と、左側の花立には「琴似町石谷石材」と刻まれています。水鉢にも何か文字が刻まれているようにも、傷のようにも見える痕跡がある。

 その後、国道5号線に戻り、家に帰る。

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