六国見山・鎌倉大蔵幕府跡

その他遺跡

平成23年(2011)12月25日(日)7時~9時頃 家~六国見山(147m)~大平山(159m)~獅子舞~鎌倉宮~鎌倉駅

 3連休の最終日。今日はカミさんが午後から出かけるので、午前中はランニング。冬に行っていない六国見山経由で鎌倉に向かう。寒い日だったが、富士山も見えいいランニングでした。

【大蔵幕府跡】
 治承4年(1180年)に平氏との富士川の合戦の後、鎌倉に戻った源頼朝が、鶴岡八幡宮の東側にある大蔵郷に建てた館が、大蔵御所です。
これは大庭景義が頼朝の指示で普請奉行として治承四年(1180年)10月に着手して12月に12日に完成した。頼朝の政権を得てから政治がここで行われました。
それ以降、源頼家、実朝、と続き1225年源頼朝の妻で尼将軍・北条政子が亡くなり幕府が宇都宮辻子に移るまでの46年間、この地が鎌倉幕府の中心でした。現在、清泉小学校の側に「大蔵幕府跡」の碑が立っている。

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