令和6年(2024)9月23日(月祝)浦幌町幾千世地区
豊頃町十弗から道道597号線を走ってみる。この道もあまり農家がいない。たまに酪農家がいるだけだ。幾千世地区の公民館があるところに、石碑が建っていた。ここは幾千世小中学校の跡地であり、閉校記念碑があったが、地域の歴史が刻まれていたので、転載する。
【向学の郷】(地域のおこりのみ転載)
明治31年8月1日 林田成一氏が農地経営の企画のもとに86万300坪の土地を無償貸借の申請を出し 明治35年1月10日付けで許可され 16戸の入植者とともに林田農場を経営したのがこの土地の創始である この年は上幾千世と下幾千世の地名があり、後に統合して幾千世となり現在 幾千世・繁栄の両地区がある
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