GrandHirafuスキー場・ニセコアンヌプリ

スキー場登り

平成26年2月22日(土)単独 約30分(12時15分頃出発)

 役場の同僚と、ニセコひらふスキー場、現在はGrandHirafuに来る。ここは約10年ぶりの訪問であるが、10年の年月を経て、ここは異人の地に変わっていた。外国人多すぎである。恐らくオーストラリアやニュージーランドのオセアニア、中国人等の富裕層が多いものと思われる。
 今日の天候は絶好である。青空の下に純白の銀世界が広がる。第1ゴンドラ下の食堂で1,100円の豚丼を食べたあと、高速クワッドリフト下のコースを何回か滑る。天気も良いので、最終リフトからニセコアンヌプリ頂上を目指す。スキーヤー、ボーダーなど多くの人数が登っている。ここは学生時代に登ったことがあるが、辛かった思い出が有るが、今回はあっという間に頂上に到着。羊蹄山はもちろん、倶知安市街、無意根山、有珠山が見渡せる。
 そして日本海方面には、五色温泉の向こうにチセヌプリ等のニセコ連山が見渡せる。五色温泉への下りもスキーヤーやボーダーが滑り降りている。
 頂上からスキー場に戻るには、踏み固められていない新雪を降りる。その後友人と合流し、16時ころまで滑りまくりました。
 夜は、古くからある遊牧民という民宿風の宿に泊まる。食事を頂いあと、ヒラフの外人がやっているバー「V」でウイスキーを飲む。それにしても、街にも外人が多い。 

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