平成24年(2012)11月11日(日) せたな町大成区
大成区を走った後、臼別温泉を訪問。説明板には『寛政元年(1789)に菅江真澄がこの温泉で湯浴みし歌を詠み文を記す。「いずる湯のけぶりの末にさくら花 こずゑは はるの色にかすみて」と記されている。
この温泉の歴史はウイキペディアによると次のとおり。
明治20年に温泉宿が開業し、その後鉱山会社が経営。戦後は長らく“ランプの宿”として知られてきたが、北海道南西沖地震で施設がダメージを受けたのを機に、経営者夫婦の健康問題もあり平成6年に廃業した。その後大成町(後に合併してせたな町)が、平成7年に日帰り入浴施設『湯とぴあ臼別』として再開して現在に至る。
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