平成18年(2006)8月6日(日)
11:00 横津岳駐車スペース出発
13:10 烏帽子岳(1078m)
13:30 袴腰岳(1108m)
14:50 駐車スペース到着
東京のばあちゃん、おばさんが実家に帰省しているということで、日曜日の朝一番のJRで森町の実家に帰省した。家に着いたら、東京の山好きのおばさんが、どっかの山に行きたいという。そこで、おばさんと父と3人で比較的簡単な横津岳の巴スカイラインに行くことにした。
この山は以前に、子供と春先に横津岳、また、一人で横津岳・烏帽子岳に登ったことがあるが、袴腰岳までは行ったことがない。
下界は30℃の猛暑であるが、山の上は若干涼しい。しかし動くと汗が出てくる。
やはり夏はもやって、下界は見渡せないが、天気は良好。
とりあえず、烏帽子岳まで行こうということになった。途中、2カ所の湿原があるが、今年は雨不足で、若干乾き気味。でも、紫の花が終盤であるが綺麗に咲いていた。
そうこうしているうちに、烏帽子岳に到着。
烏帽子岳頂上にいたおじさんに袴腰岳までの時間を聞くと、早い人で40分くらいで往復できるという。そこで、自分一人だけが走って往復することにした。
烏帽子岳頂上から一旦、コルまで降りて、袴腰岳の稜線へ。最後は非常に急な登りであるが、あえぎながら20分で頂上へ。
この山は函館市内からいつも見えていて、いつかは登りたいと思っていたが、実現できた。頂上からは庄司山、蝦夷松山、雁皮山が見える。
2人が待っているので、すぐ引き返すことにしたが、大きなスズメ蜂?が寄って来て、非常にうるさかった。やはり、夏山では虫除けスプレーが必須である。思いかげず、土日で山三昧でした。
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